まるい生活

四角張ったり、とんがったり。なるべく丸く暮らしたい。

あと3日



本日、最後の有給休暇。

退職まで、あと3日。

ううう

待ち遠しい。指折り数えてます。





今日は街までお出かけ。

ひとりランチ。エビフライ大好き♡




デザートもしっかり。


職場の方たちに渡すお菓子を調達しました。

上司を含め、支店全員には

ヨックモックの焼き菓子。

契約社員仲間には

キルフェボンのクッキー。




同じ係のメンバーには

アフタヌーンティーのハンドクリーム。




退職に向けての書類も提出済み。

制服の返却の手配も整えました。

あと少し、あと少し

何事もなく過ごすことのみ、集中。

最後の最後でミスとか絶対にイヤなので。





辞めたら、、、

もう二度とここに足を踏み入れないと

心に決めています。絶対、来ない。

会社自体やこの会社の業務が好きだった分

悔しい気持ちはあるけれど

それ以上に、ここが無理。


辞めると決めてから

イヤな思い出がどんどん噴き出し

すでに、わたしの中でこの4年間は

まっくろくろの黒歴史。


褒められたいわけじゃない

認められたいとか誰かの役に立ちたいとか

そういう気持ちは、ほとんどない。

わたしの希望は

不当に扱うのをやめてほしかっただけ。

そんな小さな当たり前のことすら叶わない。


なぜ、次から次へと

わたしにだけ仕事を上乗せさせられたのか

異動の多い会社だから

上司は3年ほどで変わってしまい

新しく来た人はみんな「もとからそういう体制なんだ」と、当たり前だけど思い込む。

だから、わたしの声はどこにも届かない。

どんなに「そうじゃない」と言っても

「でも、そう決まってるんだよね?(俺が決めたわけじゃないし)」という返答しかない。


わたしが悪かったのか

文句を言いながらも、やってしまっていたから。

あ、出来てるじゃん。出来るんじゃん

結局、それでいつも終わってしまう。

明るい、強気、ハキハキしてる、文句も言うけどケロリとしている(ように見える)

そんなわたしの性格もダメなんだろうな。


後任の人みたいに泣けばよかったの?

出来ない、自信ない、無理ですと

青ざめた顔で震えていれば

みんな助けてくれたのか。


契約社員の人間関係も最悪でした。

揉めたわけではないから

人間関係ではないか。人間です、人間の質。


それ、わたしがやる仕事じゃないです

しれっと突っぱねて

周囲が諦めるしかない人がいます。

業務は人の半分もやらない。

どんなに忙しくて、みんながバタバタしてても

時間になったら、一人さっさと帰る。

わたしが「なんであの人に頼まないんですか?」と上司に聞いたら

「◯◯さん?え、無理でしょう」

と、あっさり答えた。

なんでなの。わたしにはガンガン頼むよね?

わたしと彼女の違いはなに?


仕事を選び、好きな仕事だけモリモリやって

「わたしばっかりこんなに忙しい。わたしばっかりこんなに大変」ギャンギャン騒ぐ人がいます。

気に入らないことがあると不機嫌を隠さず

書類を乱暴に置き、引き出しを乱暴に閉め

ワガママ全開でも誰も注意しない。

泣くから怒るから、めんどくさいから注意しない。

腫れ物に触るように

上司たちも顔色を伺う。なんでなの。


派閥なんかはなかったけど

とにかく、とにかくクセの強い人が多く

なぜかその人たちを尊重する職場。

(実際は尊重してるわけではなく、関わらないようにしてるだけなのはわかってますが)


淡々と言われた仕事をきちんとやり

なるべく大変な方を選び

でも大変に見えないように、歯を食いしばってやってきたつもり。

でも、そんな人にはみんな見て見ぬふり。

面倒なことをやってくれる人を助けたら

自分が面倒なことをやらなきゃいけなくなるもんね。

ここはそういう職場。

いや、案外世の中って

そういうものなのかもね。


悔しいとか悲しいとか

納得いかないとか腑に落ちないとか

なんか、いっぱいいっぱいあるけれど

今はもう、二度と関わりたくない。

思い出したくない。


大人だし、社会人だし

上司の立場や気持ちもわかるし

だから、誰が悪いとも思わないけれど


でも、もういい。

早くこの場所から去りたい。

この場所のことも、ここの人たちのことも

全部、全部忘れたい。

わたしのことも忘れて欲しい。

誰の記憶にも残りたくない。



自分でも気がつけなかったけど

この4年間

わたしはとても疲れていて、とても怒っていて

そして、傷ついていた。




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