まるい生活

四角張ったり、とんがったり。なるべく丸く暮らしたい。

私がおばさんになっても



同期の友達とデート♡
今回は子供の結婚式についてが主な議題。


娘が秋に式を挙げるわたし。
去年、息子くんが式を挙げた友達。
聞きたいことがたくさんあります。
ただ友達の場合、男の子なので
やっぱり立場が少し違うかな。


それにしても
うちの娘にしろ、友達の息子くんにしろ
赤ちゃんだったのにねー
というのがお互いの感想。


娘と息子くんは2ヶ月違いの同い年。

なので、妊娠出産、育児もほぼ同時期。

赤ちゃんの頃はよくお互いの家に子連れで遊びにいったものでした。

懐かしいなぁー

恋バナしてた20代、育児に明け暮れた30代

仕事と趣味の40代。

近々、孫の話題が中心になったりして^^


独身の頃、毎週のようにカラオケ。
同期みんなで振り付けつきで歌ったなー




森高千里 『気分爽快』 (PV)



女のコだったあの頃
お母さんになり、おばちゃんになり
おばあちゃんになっても、あの頃のままで。


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春の終わり



お洗濯日和のいい天気。

朝からせっせとリビングのカーテンを洗いました。

年末の大掃除以来かな。



退職して、約2ヶ月が過ぎました。

なんだかんだで

息子の就職や娘の結婚で

アタフタと終わってしまった気が。

退職の理由は子供ごとではないけれど

タイミングは良かったです。

もちろん、仕事を続けていたとしても

同じことをしたとは思いますが

母業としてのラストスパート、全力出せました。


今夜、研修を終えた息子が帰ってきます。

今月いっぱい家にいて5月2日に引っ越し。

これでようやく一区切り。

娘は結婚式が11月に決まりました☆

準備等々は本人たちにお任せだけど

まあ、わたしの出番もしばしばあるでしょう。



わたしより少し年上のブロ友さんが

先日、資格を取ったと聞いて

勝手に励まされた気持ちになっています。

まだまだ、これから。

そう思ってもいいのかな。



新しい仕事に繋がるかどうかは別にして

勉強を始めることにしました。

まず、何かを始めることが第一歩。


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義理の妹と



弟家族が隣の市にいます。

しょっちゅう連絡取り合うわけではありませんが

弟とも弟のお嫁さんとも、まあまあ仲良しです。

年に2〜3回会う感じ。

昨夜はわたし、娘、義妹の3人で女子会でした♡








弟夫婦には男の子がふたりいます。

ふたりとも、うちの子供たちより少し年下。

下の子は現役で県内の医科大学に入学

今は大学近くで一人暮らし。

ヨット部に入り、学生生活を謳歌中。


問題は上の子。

高校3年の受験のときは

日本でいちばん有名な東京の大学のみ受験。

残念な結果となり、翌年再度チャレンジ。

またしても不合格(涙


その翌年、志望校を変えて

名古屋の大学を受験し合格。

2歳違いの下の子とダブル受験のダブル合格(ふたりとも医学部)。

よかったねー!ホッとしたねー!

と、わたしたちもお祝いしましたが

半年後には休学。

うまく学校に馴染めなかったようです…

少し休んで復学するのかな?と思いきや

今度はこの春、弟たちにも内緒でほかの大学を受験したそうです(仮面浪人ってやつ?)。

しかも、合格。

弟たちも寝耳に水で、驚愕の連続。

バッタバタで名古屋の大学を退学し

今度は京都の大学へ。

もちろん医学部です。


めちゃくちゃ賢い子なんだろうけど

とにかく生き方もめちゃくちゃなので

ごく普通の常識人カテゴリーである

わたしたち家族はもちろん、親である弟夫婦も

呆れているというか諦めているというか。

誰に似たんだろう(笑)

ものすごく素晴らしい大学に入ったけれど

いやいや、まだ油断はできないぞ。

義妹も

「もう、元気に機嫌良く生きてってくれればそれでいい」と苦笑いしてました。


甥っ子にとって

今いるところが居場所になりますように。



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坂元ワールド





当時、観てなかったことを思い出し

EODで視聴。

いやー、面白い。

めんどくさいクセのある人ばかり。

最初は二階堂ふみさんにも高畑充希ちゃんにも

めちゃくちゃイライラしたけど

回を重ねるごとにどんどん好きになる。

女子たち、ガンバロウ!!と元気が出る。

これは必ず、もう一回観る。

さすが坂元裕二さん。



わたしはドラマや映画を観るとき

必ず脚本が誰かもチェックします。

脚本によっては、出演者がどんなに良くても

はあ?という作品になりかねないので。


好きな脚本家さんは

坂元裕二さん、野木亜希子さん、三谷幸喜さん。

そしてバカリズムさん♡

ハズレがありません。

特に坂元裕二さんは、わたしの好みにストライク。


展開はだいたい地味で

出てくる人もだいたい地味。

ずーっとセリフの掛け合い。会話劇。

めんどくさいし、まどろっこしいし

好き嫌いが分かれるとよく言われますが

わたしは大好き。


わたしはたぶん、この世の中のもので

言葉や文章がいちばん好きです。

なので、小説はもちろんのこと

ドラマや映画はセリフ重視、歌は歌詞重視。


坂元裕二作品はどれも好きだけど

やっぱり、ダントツ「カルテット」。

何度観たか数えきれない。何度観ても面白い。

セリフひとつひとつに

ぐぐぐっときて、むむむーとなって

気づくとじんわり涙が出てる。


素晴らしいです、坂元裕二さん。


ピントが合わない



数少ない自慢の中に

視力の良さがあります。

若い頃からずっと両眼とも1.5。

40歳過ぎた頃から少しずつ視力が低下し

去年の人間ドックでは左1.0、右0.5。


遠くが少しかすむ近視気味ではあるので

運転中はメガネをかけています、が

たぶん、かけなくてもいい(笑)

今までずーっと、ほぼ裸眼で生きてきて

「見え」で困ったことはなかったのですが

ここ最近、近くを見ると霞む、ぼやける。

ピントを合わせるのに時間がかかる。


あれ?これ、もしかして老眼?!

52歳、確かにいいお年頃です。


目が疲れてしまうので

クロスステッチも少しお休み中。

大好きなクロスステッチや読書に

規制かかるのは嫌だなあ。

そろそろ老眼鏡デビューかなあー?


50歳を過ぎた頃から

だんだん体に変化が表れて

思い通りにいかないことも増えてきました。


当たり前のことですから

しなやかに受け入れ

上手に折り合いつけていきたいものです。


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