映画日和
Amazonプライムにて
気になっていた邦画を2本鑑賞。
たまたまだと思うけどテイストが激似。
「戸籍」がメインテーマ。
観終わったあと、頭の中がごっちゃになり
別々の日に観ればよかったかも。
どちらも身勝手な親に人生翻弄された子供の物語。
虐待こそされてないけど、毒親育ちのわたし
思うところはたくさんありました。
親に対する怒りや悲しみ、憎悪、軽蔑、諦め
そういったものを乗り越えて今、強く思うのは
大きく影響は受けているものの
親の人生とわたしの人生は
別物だ、ということ。
わたしの人生に起きた辛いことは
決して親だけのせいではないし
逆に、嬉しいこと楽しいこと誇らしいことは
親のおかげじゃない。
わたしの人生はわたしのもので
わたしが責任を待ち、大切に尊重するべきもの。
親なんかに台無しにされたら勿体無い。
「子供の人生は自分のものじゃない」
これを理解できない人が
毒親になるんじゃないかなー
あ、そういえば
杉咲花ちゃんで思い出したけど
「52ヘルツのクジラたち」は
まだ公開中なのかな。
観たいなー
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